MMDのモーションデータをUnityのアニメーションクリップに変換する方法(MMD4Mecanim編)

2024/01/10

Unity VRDanceViewer

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以前の記事 Unityで使えるダンスモーションを配布しているサイト集 で軽く触れていたMMDのモーションデータ(VMD)をUnityのHumanoidで使えるアニメーションクリップに変換する方法を紹介します。

(わたしはMMD何もわからない人なので、うまくいかないデータがあったらごめんなさい)

ファイルの準備

ツールは MMD4Mecanim を利用します。ダウンロードページはこちらです。
(この記事時点での最新バージョンは2020/11/05版です)

次にモーションデータを用意しますが、ここで注意。


モーションデータが想定しているモデル
を同時に用意する必要があります。


同じキャラクターでも〇〇式、△△式のように多様なモデルがある場合がありますが、モーションデータが想定している(モーションを使ったビデオ概要欄に記載がある)モデルを用意してください。

(MMDにはUnityでいうところのavaterの概念がないようで、体形やポーズの違いで変換したアニメーションがずれてしまうみたいです)

Unityでの変換手順

新規でプロジェクトを作成するか、VRChat SDKがインストールされていないプロジェクトを開き、MMD4Mecanim.unitypatcage をインポートします。
(VRChat SDKがインストールされているとMMD4Mecanimが動きません)

次に、準備したモデル(pmx/pmd) と モーション (vmd) をunityにインポートします。

モデルファイルをインポートすると (モデル名).MMD4Mecanim のファイルが作成されるので、これを選択すると利用規約が表示されます。問題がなければチェックを付けて同意します(モーションの利用規約は表示されませんが目を通しておいてください)。

同意するボタンをクリックすると変換画面が現れるので、モーションをセットして Process をクリックします。

暫く待つと、fbxファイルが生成されますので、選択後 Rig をクリック、アニメーションタイプをヒューマノイドに設定して適用ボタンを押します。

 

その後、設定ボタンを押すとアバターの設定画面が表示されます。ボーンの配置が問題ないようなら Done を押します。アバターの設定方法はこのチュートリアルがわかりやすいです。


アバター設定をすることで、fbx の中のアニメーションが Unity のヒューマノイドに使えるアニメーションになります。

fbx の中のアニメーションをクリックして、Ctrl+Dで複製することで、fbxから .anim ファイルを取り出すことができます。

こうして取り出した anim ファイルは VR Dance Viewer用のアセットバンドルにする以外にも Unity で利用することができますが、利用規約内で利用してくださいね。

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MMDのモーションデータをUnityのアニメーションクリップに変換する方法(VRChatAvatarToolkit 編)
(こちらの方がアバター設定が必要がないので簡単です)

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