ただ、acp_commander での書き換えができなかったので、今回は Ubuntu を使って書き換えてみます。
※この記事の内容を実行するには PC と Windows と Linux の基本的な知識が必要です。
また、実行の際は必ずバックアップを取ってください。
事前準備
以下の記事を見つつ、SMB2 接続が可能か試し、書き換え個所も確認しておいてください。NAS再起動後もSMB2接続が保たれていれば、HDDを取り出して書き換えする必要はありません。
【NAS】BuffaloのNAS(TS-XHL)をSMB2対応に変更する | 禅のマルチエンジニアブログ
現在の接続状況を確認するには、管理者権限の PowerShell で Get-SmbConnection です。
acp_commander はここからダウンロードできます。
作業手順
まずは LS-XL を分解して中身のHDDを取り出し、USB接続のケースに移します。LS-XLの中身。4TのHDDに換装済み
Ubuntuをダウンロードして、実行できるようにします。今回は VirtualBox の LiveDVDで作業しました。
VirtualBox の設定は適当でOK
Ubuntuが起動したら、ターミナルを開き、root のパスワードを設定します。
sudo passwd root
USB で HDD を繋ぎます。Windows側では「フォーマットしますか?」のダイアログがいくつか出ますが、すべて「いいえ」を押し、VirtualBox のUSBから仮想マシンの Ubuntu に接続します。
Ubuntu の GUI でルート権限での操作をするため、ターミナルで以下のコマンドを実行します。
sudo nautilus
NAS の HDD の2番目のパティーションをマウントし、/etc/init.d/smb.sh を開きます。
57行目の後に、以下のコマンドを挿入します。
sed -i "1a \ max protocol = SMB2" /etc/samba/smb.conf
追記後はこんなかんじ
ファイルを保存し、HDDを外し、元通りに組み立てます。
LS-XLをPCと接続して、管理者権限の PowerShell で Get-SmbConnection を実行し、接続状態を確認します。
接続 (Dialect) が2.0.2 になっていればOK!
リンク
BuffaloのはNASは割と安くて、HDDの換装方法も検索すれば出てくるので、シンプルなものを探している人にはオススメ。




0 件のコメント:
コメントを投稿